アトピーを改善する入浴方法

塩風呂でアトピー改善

アトピーの改善療法のひとつに「海水療法」というものがあります。
海水は、塩分による殺菌作用があり、これがアトピー肌に効く、と言われているんですよ。

 

特にステロイド系の外用薬を肌に塗り続けている人は、
ステロイドの副作用である雑菌による感染症を起こしやすくなるというリスクが高いので、
塩による殺菌作用は、それをカバーするのに適していると言えるでしょう。

 

ですが、海水浴に行くとなると結構大変なのが現実ですよね。
紫外線も気になるし、場所によっては海水そのものが汚染されている可能性もあります。

 

ではどうすればいいのかというと・・・自宅で塩風呂を楽しめばいいのです!

 

塩風呂に使う塩の選び方

ではさっそく、自宅で塩風呂をおこなう際の塩の選び方からご説明しましょう。

 

塩は精製された塩ではなく、「海水を乾燥させただけの塩」を選ぶのが正解です。
パッケージに「粗(あら)塩」「天日原塩」「天日干し塩」「天日海塩」
などと書かれているものを選びましょう。

 

精製されていない塩は、まさに「海水の成分がそのまま凝縮された存在」なので、
海水と同様の効果が見込めるからです。

 

塩分による殺菌作用だけでなく、ミネラルなども入っているのが、大きなメリットですよ。

 

さらに、塩風呂には、海水浴にはないメリットもあります。

 

それは「お湯が温かいので、塩によって発汗がうながされ、汗とともに老廃物が排出できるなど、デトックス効果が見込める」ということです。

 

毛穴・汗腺に詰まった老廃物は酸化していることも多いですから、
これがデトックスできるのは肌のためにも嬉しいですね。

 

 

塩の量はどれくらい?

それでは塩風呂に使う塩の量はどれくらいがいいのでしょうか?

 

塩分があまりに濃いと、アトピーがひどい人は刺激を感じることもありますので、
まずは控えめの30g程度から試してみるといいでしょう。

 

「全然刺激を感じないし、むしろ塩の量が物足りない」と思ったら、次からは量を増やしてOKです。
刺激さえ感じなければ、100g以上入れてもかまいませんよ。

 

最後はシャワーで、しっかり塩分を洗い流してください。
また、傷があるとしみるので、治ってからにした方がよいでしょう。

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