アトピー治療のイロハ

病院でアトピーを治療する際の留意点記事一覧

アトピーなのか、アトピーでないのか?アトピーであれば、私のアトピーは重症なのか、重症でないのか?そういう質問が最近すごく増えていると指摘をするドクターがいます。アトピーかアトピーでないのかは、「アトピー性皮膚炎の定義・診断基準」というマニュアルを日本皮膚科学会が出しているので、それに照らし合わせて回答をするドクターもいますが、それは1つの研究のためにガイドラインに過ぎないので、あまり参考にしないド...

一時期ほどではありませんが、ステロイドに対して「肌が黒くなる」とか「体に蓄積する」とか「一度使い始めたら、やめられなくなる」などの認識が日本にはあります。どれも、ステロイドに対するまちがった見方です。一時期ステロイドが批判されたのは、批判したら儲かる人たちが批判を繰り返していたわけで、現在(2012年)、アトピーに関する書籍に、ステロイドは100%良くないから、アトピーの治療に使用してはいけません...

説明が丁寧なドクター説明が丁寧なドクターを選びましょう。アトピーは基本的には、皮膚科で完治する病気です。説明が丁寧なドクターは、往々にして経験が豊富なのであなたの肌質や、その肌質からアトピーの原因と思われること、今後の治療方針を整然とわかりやすく説明してくれます。そして、適切な量の薬を処方してくれます。ステロイドは、アトピーの治療に非常にいい薬ですが、「いつまで」「どれだけの量を」使用するかで、副...

アトピー肌になってしまった場合、自己流のケアだけでそれを治すのは不可能に近いです。では、どんな状態であれば皮膚科に行って治療をしてもらうことを考えるべきなのでしょうか?猛烈なかゆみ・赤み・炎症がアトピーの3大サイン!アトピー症状で特によくある症状としては、単なるカサカサ肌の軽いかゆみとは違う猛烈なかゆみや、ポッと出る肌の赤み、そしてブツブツ・ジクジクとした感じの炎症の3つが特に有名です。これらの症...

「適量」をきちんとつけよう!医師から処方されるステロイド外用薬は、基本的には「次の診察までに使い切ってほしい量」が処方されます。ですが実際のところは「副作用が怖いし、使う量を少なくしたい」などの理由で、医師が想定した「適量」よりもはるかに少ない量しかつけていない人も多いんですよね。これでは本来の治療効果を得ることができません。勝手に使用をストップしてはダメ!ステロイド外用薬を使うと、早い人ならそれ...

「アトピーに効く」と言われる民間療法は、そのほとんどすべてが「マユツバもの」だと思ったほうが正解。やはり頼りになるのは、人の皮膚のメカニズムをよく理解している皮膚科の医師のもとでの治療です。アトピーの「標準治療」にはステロイド外用薬が使われることが一般的ですが、ステロイド外用薬に不安感を持っている人にとっては、「本当に必要なの?できればステロイドの使用は避けたい」という気持ちもあるでしょう。ステロ...

病院でアトピー性皮膚炎が改善されないからといって、年間300万円くらいかかる温泉治療をしていた女性がいます。「今、毒素が出始めているところなのでもう少しがんばってみます!」などと自分で自分を奮い立たせて、結局、皮膚炎が化膿して微熱が出て、皮膚科に通って、アトピーが治ったという患者さんです。アトピーが病院で治らなかったら、セカンドオピニオンを訪ねるべきで、安易に民間療法に頼るものではないという教訓を...

まず結論から言うと、「アトピーに効く」と言われている民間療法で、本当にアトピーが治せるのかというと、その可能性は「限りなくゼロに近い」というのが実情です。そもそも民間療法というのは、「どんな症状に対してどんな効き目があるのか、それについて医学的根拠がない」というものだからこそ「民間」どまりなのですよ。それに、考えてもみて下さい。たとえばステロイド外用薬を使った、皮膚科によるアトピー治療の場合、ひと...

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